チャンスが見える人と見えない人

チャンスって何だろう？


辞書で調べてみると、｢物事をするのによい機会。好機｣とある。

ウンウン、確かに。(・ω・)タシカニー


ではなぜ世の中、チャンスを掴める人と、そうでない人がいるのか？


そこで、分かりやすく子供を例にとって考えてみよう。


そもそもな話、

彼らはいちいち、これはチャンス？これはチャンスじゃないかも？

なんてことを考えて行動しているだろうか？


大体は素直に当たって砕けろ作戦で生きている。　

ε=ε=(ノ≧▽≦)ノイャッホーイ！イマー！


だから時に痛い目にも合う｡　

･(>_<;)･ﾟﾟ･｡ウワァ～ん。ヤダ ヤダ ヤダ ボクシラナイヨ～



・・・。



けれども、毎日吸収率が抜群で輝いているよね＾＾


それがいつしか大人になる過程の中で、

｢あれはしちゃダメ！｣ ｢これも危険！｣ ｢もっと考えなさい！｣

などなど、もっともらしい暗示を受けて成長していく。


そして結果、チャンスという言葉の意味を忘れる。


｢チャンスがなかったから｣　とか、


｢チャンスが来たらやってみよう｣　とか、


｢今だけの大特価！このチャンスをお見逃しなく～｣　とか、


( ＃ﾟДﾟ)＜奥さん、チャンスですよ、この壺は２００年前の○○の作品で、
　　　　　　今ならそれがたったの１０万円。チャンスですよ～　　へっへっへ



とか、


チャンスが常に目に見えるものだと勘違いし始める。


でも何も考えてない子供からしてみれば、

すべてがチャンスなのかもしれない。


つまり、


新たな道を踏み出すきっかけ、

現状を打破するきっかけ、

このきっかけこそがチャンスだと思っているのかもしれないよね。

別の言い方をすれば、


自分を切り開くこと


そりゃー失敗のきっかけにもなる時もある。


でも、

結果的にすべて「やる」か「やらない」かの２択でしかないわけだし、

その２択の結果をどうとるか？

ただ今現状が成功だと思えてても、次の２択でそうでないのかも知れないし、

もちろんその逆もある。

今現状がどん底だと思えてても、次の２択で成功するかもしれない。


つまり、


チャンスは掴むものではなく、

｢目の前にある現状を打破できる！｣

もしくは、｢より良くなるきっかけなんだ！｣ と、

神に誓って思えるかどうか、と私は思う。


今おかれている現状が心からチャンスと思えるかどうか


それがチャンス！

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